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ビデオ(DVD)を見たのち、お茶を飲みながら感想を話し合っています。映画やビデ オなどを個人的に鑑賞するだけでなく、ともに語り合うことによって理解を深めてい ければとの思いから始まりました。今後さらに多様な内容を企画していきたいと思っ ています。(企画部担当)

 

第13回以降は随時facebookページに掲載予定です

第12回 結サロン 2013年7月10日(水)

第12回結サロン第12回結サロン前日準備

「被災地を訪ねて・・・私が見たものは」
     ~石巻・女川・南三陸被災地訪問レポート~

7月10日(水)、牧野直子が5月に石巻・女川・南三陸を訪問した時の写真をごらんいただきながら、お話を聴いていただきました。

20名もの方の参加があ りました。「きょう見たこと、聴いたことを帰ったらぜひまわりに伝えてほしい」と言われた語り部バスのガイドの方の言葉が忘れられません。

会場か らは、私以外にも被災地を訪ねた方々からそれぞれ報告がありました。東北は遠いですが、できればやはり機会を作って直接自分の目や耳で確かめていただくの が一番です。

震災、津波の他に放射能汚染という目に見えない被害、その二重、三重の苦難の中におられる方々のことを思うと心が痛みます。個人の力を超えた 政治の力が必要です。(牧野)

→アルバムはこちら

 


第11回 結サロン 2013年5月1日(水)

第11回結サロン 綾部市のホームページ http://www.city.ayabe.kyoto.jp/

「京都綾部を知る」

第5回結みのお・小旅行は「由良川のほとり郡是(グンゼ)」・大本(教)発祥の地 綾部市を訪ねて」です。

旅行に向けて綾部市を知るためのビデオ上映と綾部発祥の大本(教)の歴史についてのお話を開催しました。

18名の方が参加してくださいました。 企画部の仮屋さんから、大本(教)発祥の地としての「大本とは?」についてのお話を「大本襲撃」出口すみとその時代よりと高橋和己の小説「邪宗門」からの抜粋を交えながらお聞きしました。

 


第10回 結サロン 2012年11月7日(水)

DVD「内部被ばくを生き抜く」参加者12名

東京電力福島原発の事故によって放出された大量の放射性物質はこれから私たちにどのような健康被害をもたらすのか。映画「内部被ばくを生き抜く」(鎌仲ひとみ監督作品)を鑑賞して皆で話し合いました。

映画は鎌田實医師、児玉龍彦教授などへのインタビュー、福島で子育てをしている人たちの苦闘などを紹介して、この問題を改めて考えさせてくれました。

チェルノブイリの事故は26年経た今でも子どもたちに甲状腺異常やガンの発生をもたらしている。福島の子どもたちにも県外に避難させる「保養」の機会を作ってやるべきではないか。

チェルノブイリを50回訪問・取材してきたジャーナリスト広河隆一さんは「子どもが放射線汚染度の高い地域にすんでもよいといっている日本の御用学者や医者は犯罪者だ。IAEAは原子力産業を振興するための機関だから情報を隠蔽する。チェルノブイリの事故が起こった時の状況も秘密にしてきた」といっています。

福島原発事故のあとしまつ・廃炉にはこれから最低40年はかかると見られています。その間、毎日3,000人の作業員が必要とされ、汚染された冷却水はどんどん貯まっていきます。

難しい問題が山積していることを忘れないで私たちに何ができるか考えていきたいと思います。        (企画部 仮屋 孝)

(参加者12名)


第9回 結サロン 2012年9月27日(木)

「大阪音楽大学 音楽博物館」を訪ねて

10月の結コンサートで演奏して下さる予定の松田淳一さんと松浦伸吾に案内していただきました。

こんなすてきな博物館が近くにあるのに行ったことがない人が多いのはもったいないですね!

世界中の古今東西の楽器が展示されているだけでなく、実際に触って音を出せるんですから。子どもたちにもぜひ見学してほしいと思いました。


第8回 結サロン 2011年5月28日(土)

NHKラジオの人気番組「ラジオ深夜便」の中から選んだ「老い」と「介護」をテーマにした文章をもとに朗読や参加者による読み上げを楽しみました。

がんばらない介護と老い支度は誰もが避けて通れない問題です。出席者それぞれの体験談も交えてもっともっといっしょに考えて話をしていたいと思える時間となりました。

介護とはどういうものか元気なうちから勉強して老いに備えることが大事なことだと改めて思ったことです。(企画部)


第7回 結サロン 2011年3月23日(水)

とっさの震災にどう対応したらよいか?とっさの震災にどう対応したらよいか?防災グッズの品々防災グッズの品々

「震災について語り合う」

予定していた「ラジオ深夜便を読む」を急遽変更し、この3月11日に起こった東北関東大震災に寄せて参加者14名、お互いの思いを出し合いました。

繰り返し流れる災害映像や情報で気分が落ち込んだり、混乱する中、人と話す事で震災、原発、これからの生活について考える時間を持てたのではないでしょうか・・・

「手巻きラジオ」「呼び笛」「防災頭巾」「簡易トイレ」など防災グッズの紹介、

「箕面市防災マップ」で避難場所を確認する等、普段の心掛けの再確認もしました。


第6回 結サロン 2010年10月6日(水)

羽織の裏にも「戦意高揚」持参された戦時中の羽織の裏にも
「戦意高揚!」
位牌を入れたかばんお母さんの手作りかばんに
位牌を入れて戦渦を逃れた

「私の戦争体験 パートⅠ」

8月4日に行われた第5回結サロン「鬼太郎が見た玉砕」に引き続き、会員のなかで戦争体験をされた方のお話を聞くことになりました。

満州から引き揚げてこられた方、大阪空襲にあわれた方、箕面で家を接収された方それぞれの体験が話されました。思えばたった60数年前の出来事です、そして私達の身近にいる人たちの身に起こったことです。

このことはわたしたちにもありうるということを教えてくれました。二度と戦争を起こしてはならない、起こさないようにしなければならない。語り継ぐことによって平和の大切さをあらためて考えさせられた時間でした。語ってくださった方々ありがとうございました。


第5回 結サロン 2010年8月4日(水)

『鬼太郎が見た玉砕』( 漫画家「水木しげる」の戦争体験を描いた2007年NHK放送作品)のDVDを鑑賞した後、フリートークをしました。

猛暑にもかかわらず26名もの参加がありました。準備された大きなスクリーンに映しだされた全員玉砕の命令に矛盾を感じ、見終わった後の何ともいえない重さに一同しばらくは声もでませんでした。

その後、おいしい和菓子で一息いれ、それぞれの戦争体験へと進みました。満州での体験、大阪の空襲を体験された方々のお話をきき、私達の身近にもこんなに居られた事を知りました。 その中の一人がご自分の体験を冊子にされていました。結に置いてありますので 読みたい方は貸出を申し出てください。


第4回 結サロン 2010年4月14日(水)

第4回結サロン

『おいしいコーヒーの真実』のDVDを鑑賞したあと、4月29日に フェアトレード雑貨『espero』 を開店予定の斎藤和子さんにフェアトレードについてお話をしていただきました。

その後フェアトレード商品のコーヒーとクッキーをいただきながら参加者のフリートークが熱心に交わされ、会場が23名の参加者で熱気にあふれました。あっという間の2時間半でした。

*結ルームにフェアートレードの小冊子を置いています。

『espero』   http://espero-osaka.com/

<みんなの感想>

  • フェアートレードの意味をより多くの人に知ってもらいたいと思った。
  • 一日8時間、0.5ドルの賃金でコーヒー豆の選別をするエチオピアの女性達に ショックを受けた。
  • 世界のコーヒー豆を大手4社が牛耳って、エチオピアなど途上国の貧困を作り出す。 でも、その恩恵を受けているのは先進国の私たちだ。
  • ニューヨークのスターバックスとエチオピアの農民の生活の対比が印象に残った。
  • 途上国の人を支えるのは物的援助ではなく、対等な貿易による自立援助だと思った。
  • 箕面にフェアートレードの店が出来るので、楽しみ。
  • フェアートレード商品購入の一年間、一人当たり、スイス2500円、日本は10円!

第3回 結サロン 2009年10月7日(水)

第3回結サロン 中村哲さん

台風接近の天候にもめげず、17名の参加者が「アフガンに命の水を」のDVDを鑑賞し、結みのお役員のKさん手作りのアップルパイをいただきながら様々な話題で話し合いました。とにかくアフガンの人々の「いのち」を救い、よりよく生きられるよ うにと自分のすべてを投じて活動を続けるペシャワール会の中村哲さんに圧倒されました。日本のアフガン支援も現地の人々の命と生活を最優先に考えてほしい! 一人でも多くの方に観ていただきたいと思いました。

(写真は、中村哲さん「いわき・九条の会 HP」より)

<みんなの感想>

  • 身体を使って気の遠くなるような作業の結果、砂漠が緑の麦畑になったことには人間の可能性や希望、つながりの大切さなど多くを考えさせられた。
  • 一人で見るのと違うのだな~ということを実感できました。岡田外務大臣が アフガンを訪問したというニュースも、そしてこれからの動きも注目していきたいと 思います。
  • 映像の全てに感動しました!国際貢献とはなんたるか、これを見たら解ります!

第2回 結サロン 2009年7月8日(水)

第2回結サロン

1980年代の日韓の高校生の淡い恋心を描いた映画「チルソクの夏」を鑑賞し、日本と韓国の過去と現在についてまた、在日の問題について語り合いました。

これがきっかけとなり、後日有志でコリアンタウン鶴橋を訪ねました。

ちなみに「チルソク」とは韓国語で「七夕」のこと。ちょうど七夕の時期のよいイベントとなりました。


第1回 結サロン 2009年4月1日(水)

第1回結サロン

導入間近の裁判員制度に関連して、裁判に焦点をあてた「それでもボクはやっていない」を鑑賞。痴漢の汚名を晴らそうとする青年の裁判での闘いが描かれた内容に、冤罪について考える機会となりました。

ちょうどこの時期、実際に痴漢の疑いをかけられた裁判で、無罪判決が出され、映画との比較が話題に上りました。

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フリーマーケット

会のモットー「あるものは活かそう」を形にしました。物の売り買いだけではなく、お客さん同士の新しい出会いや、旧交を温める場を提供したり、人と人とのつながりが深まることも目的のひとつです。(物産部担当)

第15回 結バザー 2019年5月11日(土)

1階の様子カフェコーナーでくつろぐ皆様ガレージの様子

5月11日(土)「結みのおチャリティーバザー」を開催しました。

お天気に恵まれ、絶好のバザー日和となりました。

  • 外のガレージでは、バッグ、靴、帽子や菜の花プロジェクトの朝採りの新鮮な無農薬・無化学肥料野菜。
  • 1階では食器や手づくりエプロン、手芸品、日用雑貨など。
  • 中2階と2階の2箇所にカフェコーナー。

たくさんのお客様が来てくださり、スタッフとの会話とお買い物を楽しんでくださいました。

バザーに来てくださった方、品物を寄贈してくださった方、スタッフとしてお手伝いくださった方に心から感謝いたします。

売り上げの一部は福島の子どもたちのために寄付いたします。ありがとうございました。


  とれたて野菜も準備完了


第14回 結バザー 「結みのお+クーネロコ」 2018年10月8日(月・祝)

野菜販売コーナーバザーコーナーカフェコーナー

クーネロコとの初めての試みの結バザー。「はたしてお客さんは来てくださるのかしら?」との不安はおかげさまで開店前の行列で一気に吹っ飛びました。

常連の方、北小校区の方々、とくに若い家族連れなど新たな道を切り開くものとなりました。当日「結みのお」に入会された方や懐かしい出会いもありました。

クーネロコにはさっそく翌日にご友人と来られたお客様もあり、ここが地域の方々を繋ぐ場所の一つになれば嬉しいです。                     (クーネロコ 並河 恵子)

                →隠れ家カフェ・クーネロコ


    • 菜の花プロジェクトみのお 野菜販売コーナー
    • カフェコーナー
    • スーパーボールすくいコーナー
    • バザーコーナー
    • 着物コーナー

 

どこも賑やかで楽しそうでした!

スーパーボールすくいコーナー


第13回 結バザー&フリーマーケット 2018年6月9日(土)

品物選びは楽しそう!2階の着物コーナー

当日は幸いにも梅雨の晴れ間の絶好のバザー日和でした。多くの方が私たちの活動の場に足を運んで下さり、提供していただいた品物が買い求めて下さった方の手に渡って、物の価値がつながっていく、それは素晴らしいことです。

今回、2階の1室に(古)着物や帯など少し用意しましたが、それを目的に来られた方もあり、うれしいことでした。

いつも通り芳ばしいコーヒーや手作りケーキも用意しました。安く物を買っただけでなく、ケーキを食べながらおしゃべりを楽しんだり、思わぬ人との出会いがあったりと。そんな「結バザー」のひとときをこれからも楽しんでいただけたらと思います。

ご協力下さった多くの方にお礼を申し上げます。

 


第12回 結バザー&フリーマーケット 2017年5月20日(土)

品物選びは楽しそう!結バザーカフェコーナーではたくさんの出会い

今回は久しぶりの「結みのお」でのバザーでした。品数は少なめでしたが、会員さんには事務所に足を運んでいただける一つの機会となり、地域の方には「結」の活動拠点を知っていただく良い機会になったのではないかと思います。

品物を通して会話が弾み、喫茶コーナーでは会員さんが手作りケーキをいただきながら新しい出会いを見つけ、楽しいひとときがありました。

「結」の活動を通して、これからもいろんな出会いが生まれますように。  品物を提供してくださった方、ケーキを焼いてくださった方、その他バザーを支えてくださった多くの皆様に改めてお礼を申し上げます。

 


第11回 結バザー&フリーマーケット 2016年5月14日(土)

今回はフリーマーケットのお店を、会員外の方を含めて「もみじだより」等で募集しました。ところが、出店者が少なく、参加料を変更して再度募集しましたら、10ブース応募がありました。フリマに参加された方から感想をお聞きしています。今後のバザーにも参考になりそうです。

バザー商品としては、日用品や新品衣料、雑貨などです。特に雑貨がほとんど残りなく売れました。

無農薬野菜も完売しました。喫茶コーナーでは、おいしいコーヒーや手作りケーキを召しあがりながら、おしゃべりを楽しんでおられました。

なお、売り上げの一部は下記の団体に寄付しました。
   ● ゆっくりすっぺ in 関西
   ● 子ども脱被ばく裁判の会
   ● セイブ・ザ・チルドレン(熊本)


<フリマ参加者からの声>

  • 初めての参加にもかかわらずアットホームで良かったです
  • 参加者同士が楽しくおしゃべりすることができました
  • 自分たちの活動を紹介するよい機会になりました
  • 結みのおの方々はいつも優しく対応してくださり、とても心地よいです
  • 片付けもスムーズでした
  • 入口の外に野菜などの出店で目を引くようにしたらどうでしょう
  • 「みーの!」のイベント情報にも掲載してもらって広く宣伝してはいかがでしょう

 


第10回 結バザー&フリーマーケット 2015年5月30日(土)

第10回結バザー結バザーカフェコーナー 大賑わいの会場

今回も昨年同様、箕面駅前サンプラザ地下で行いました。予想以上にお客様が大勢来てくださり、会場は大賑わいでした。

バザーコーナーには、新品衣料がたくさんありましたので、掘り出し物が多く、喜んでいただけたと思います。無農薬野菜や喫茶も大人気でした。喫茶コーナーの休憩スペースでは、お茶を飲みながらお客様どうし談笑され、ゆっくり過ごしていただけました。

売り上げの一部とカンパを合わせて「ゆっくりすっぺ」
「のびっこらんど愛愛」「脱被ばく子ども裁判支援」の3団体に1万円ずつ寄付いたします。


<野菜売り場より>
 昨年は、お客として参加させてもらいましたが、今年は、野菜ブースのスタッフとして参加させてもらいました。当日は、すごい人だかりで大きい物は重いのであまり売れないかなぁと思いましたが、みごと完売してしまいました。前日の準備、当日の野菜の仕分けまでやってみて疲れたけれど、どれくらいの人が来るかドキドキして楽しかったです。
 
<バザーコーナーより>
 回を重ねるごとに規模の大きくなる結バザー、品物を提供して下さる方々に感謝、定刻時間の随分前から並んで下さるお客様、開場とともにお目当てのブースに一直線、買い物に対する熱意と掘り出し物を探す飽くなきエネルギー、売り手側との 駆け引きもまた楽し、上手に薦めるスタッフの人たち、あんなに沢山の品物が机の上からきえてゆく・・・毎回ながらスタッフのエネルギーを感じながら、楽しい一日の私でした。

 


第9回 結バザー&フリーマーケット 2014年5月11日(日)

第9回結バザーカフェコーナー第9回結バザー

今回のバザーは箕面文化・交流センター地下の多目的室を二部屋借りて行いました。お天気にも恵まれ、バザーを楽しみにしておられたお客様がたくさん来てくださいました。

野菜や植物のコーナー、いつもの物産、リサイクル品、手作り品、喫茶コーナーなど、とてもにぎわいました。特にフリーマーケットに5つの出店があり、それぞれユニークなお店を展開されていました。また、喫茶コーナーではおいしいケーキとお茶で休憩したり、おしゃべりを楽しんでおられました。


第8回 フリーマーケット(チャリティーバザー) 2013年5月11日(土)

中2階のバッグコーナー豊富な野菜

当日はあいにくの雨になってしまいましたが、バザーを楽しみにしておられたお客様が来てくださいました。

今回は野菜がスナップエンドウや、レタス、いちごなど、種類が盛りたくさんでした。

結みのおの2部屋で販売し、もうひと部屋で喫茶をしましたので、ゆっくりバザーを楽しんでいただけたと思います。

→アルバムはこちら


第7回 フリーマーケット(チャリティーバザー) 2012年10月27日(土)

レレジに並ぶ長い列寄付もたくさん集まりました

箕面文化交流センターでバザーを開きました。

当日はお天気にも恵まれ大勢のお客様でにぎわいました。品物をたくさん寄付していただいたおかげで、皆様に喜んでいただくことが出来ました。

カフェでは手作りの和菓子とケーキ、美味しい煎茶やコーヒーなどで、お友達どうしゆっくりおしゃべりしておられました。お茶を楽しんでおられる方に「結みのお」の紹介をしましたところ、入会してくださる方がありました。たいへん嬉しいことです。

また、今回の売り上げに当日のカンパを合わせて計2万円を、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」へ寄付いたしました。

さらに今回は、初めて手作りクラブが出店しました。作った方のお顔を思い浮かべ、担当者は販売にも熱が入りました。買われた方はきっと大事に使って頂けると思います。手作りクラブも新しい会員の方が入られるとのこと、次回のバザーも楽しみです。

→アルバムはこちら

 


第6回 フリーマーケット 2012年5月19日(土)

3種類のケーキブース出店「ピースワーク」

お天気にも恵まれ、お客様もたくさん来てくださいました。

当日、屋内には食器や日用品の寄贈品コーナーに加え手作りの手芸品やフェアトレードグッズのブース、屋外の野菜コーナーにはたくさんの地場野菜、カフェコーナーには3種類のおいしいケーキと充実した内容になりました。

「結みのお」や「ここ茶ろん」のことを理解してくださる方が増えているのも嬉しいことです。

秋には公共施設を利用して、バザー&フリーマーケットを開催する予定です。ご期待ください。


第5回 フリーマーケット 2011年5月21日(土)

第5回フリーマーケット須賀川のりんごジュース

今年の『結フリマ』は、結みのおの活動資金と被災地の支援を目的に頑張りました。  

当日の会場の中は、大阪市内在住の方からいただいてきた品物をはじめ、会員さんたちからの寄贈品でいっぱい。その他、フェアトレードのお店、手作り陶器のお店などもありました。ただ、一週間前に大きなバザーがあったためでしょうか、お客さんはいつもより少なめ。その分、ゆっくりと手にとって品定めをしたり、スタッフと会話をしたりという光景が見られました。

外には、珍しい淡竹(はちく)や今が旬の豆類、ハーブなどの野菜、鹿児島の晩柑などを並べました。カフェでは2種類のケーキやクッキー、いつものお飲み物に加えて、被災地支援の一環として福島県須賀川市でとれたりんごジュースを提供しました。

収益金の中から、被災地の方が希望をもって立ち上がるためのカンパを送りたいと検討しています 物品の提供、当日のお買い物などご協力ありがとうございました!


第4回 フリーマーケット 2010年11月6日(土)

第4回フリーマーケットガレージでの野菜販売

お天気に恵まれ、たくさんのお客様に来ていただきました。若い方も増えたと思います。

カシミヤのショールを提供していただき、オークションにしましたところ、 おもいがけなく高値でお買い上げいただきました。

野菜やみかんも好評でした。

今回出店された2団体の方たちにも喜んでいただきました。
                               (物産部長)

いつもながら陽気なスタッフたち。

ガレージでは野菜やバッグなどが並び、

中2階では結カフェも大賑わい、

会場内は熱気ムンムンでした。       (代表牧野直子)


第3回 フリーマーケット 2010年5月22日(土)

第3回フリーマーケット

お天気に恵まれ暑いくらいでしたが、たくさんのお客様が来てくださり大盛況でした。

目玉商品の地元野菜は、気候不順で育ちが悪く、品揃えができるか心配しましたが、結構たくさんの種類、品数をそろえることができ、完売できました。

リサイクル品についてもお陰さまで十分な品数が集まりました。今回高価な出品がありましたので、数点をオークション(入札制)にしました。初めての試みでしたのでとまどいましたが、多くの方がオークションに参加してくださいました。

さらに今回は3団体が出店してくださいましたので、それぞれ個性のある出店になったと思います。
  毎回おいしいと好評の喫茶では、常連さんや初めての方でにぎわいました。居心地がいいのか大変くつろいでおられました。 次回は秋に予定しています。今回来られなかった方も是非いらしてください。


第2回 フリーマーケット 2009年7月18日(土)

第2回フリーマーケット

かぼちゃや水茄子などの夏野菜があっという間に売り切れました。

「1回目のフリーマーケットが安くてよいものばかりだったから」と早くからリピーターの方が来てくださったり、近所の高齢者施設の方々がスタッフの皆さんと来てくださったり。少しずつ定着していけば嬉しいなぁと思います。

第1回 フリーマーケット 2009年4月18日(土)

第1回フリーマーケット

会員や知り合いの方々から寄せられた不要品、贈答品などの他、家庭菜園でとれた野菜も並べ大好評。

会場に設けたカフェでは手作りケーキやフェアトレードコーヒーなどを味わいながら人と人の交流や出会いの場となりました。また、収益は会の活動資金とさせていただきました。

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着物市

たんすに眠っている着物がよみがえることを願っています。アイディアで着物が素敵な洋服や小物に変身するのも楽しみです。(物産部担当)

第5回 着物市 2017年10月9日(月・祝)

アドバイザー大活躍若い方がたくさん来てくださいました

お天気にも恵まれ、オープンと同時にたくさんのお客様でいっぱいになりました。嬉しいことに、ミニコミ誌やインターネットを見て来られた若いお客様も多かったようです。

実際に着物を着てサイズや帯と小物のコーディネートをする「着物アドバイザー」がいましたので、安心して購入していただけたのではないでしょうか。よく売れていました。

バザーコーナーも今まで以上の賑わいでした。カフェコーナーでは着物姿のスタッフもおもてなし。美味しいケーキと飲み物で楽しいひと時を過ごしていただきました。売り上げの一部は「福島の子どもたちのため」に寄付いたします。 


      ~着物コーナーのお客様の声から~

  • 前回も来ました。思った以上に品物が多かったです。
  • 呉服屋さんにはなかなか入りにくいですが、ここは気楽に来れます。
  • 着物の説明とアドバイスが的確で安心して買えました。
  • とても気に入った柄の着物がありましたが、裄が短くてほんとに残念でした。
  • もう少し小物類(帯揚げや帯締め)がたくさんあれば嬉しかったです。

第4回 着物市 2015年11月15日(日)

担当者さんご苦労様豊富な着物

チャリティー着物市&バザーにあたり9月から準備を始めました。最初は出品物が少なく気をもみましたが近づくにつれ、次々と着物が集まり、当日は会場いっぱいになりました。

出品して下さった方々、いろんな部所でお手伝いくださった方々には本当に感謝しております。 沢山の方にお越しいただいて大盛況でした。本当に有難うございました。

尚、収益から福島の子どもたちへカンパをいたしました。


~アドバイザーをお願いした方からのお手紙~

此の度の着物市に参加させていただき、又着物に出逢い幸せ一杯です。スタッフの皆様の懸命なお姿に感動致しました。

大切な着物の提供者の方、皆様の心が一つになり開幕。お客様も静かにゆっくり楽しそうに試着され購入していかれ、時間が過ぎると共に場内も軽くなり素晴らしい初めての経験でした。

日本文化の遠ざかる昨今、淋しく思っていましたが安堵致しました。鏡の前で自分の姿ににっこり、美しいですね。
着物は生きている、日本の美は生きている。喜びの一日でした。

→アルバムはこちら


第3回 着物市 2013年11月4日(月・振替休日)

サンプラザ8階の広い会場着物のベテランにアドバイスを受けて

多くの方からたくさんの着物を寄付していただき、お陰さまで「第3回着物市&バザー」を開催することができました。

今回初めてサンプラザ8階の広い会場を使うということになり、どのように配置したらいいか、ずいぶん考えました。ホールの3分の2を着物市に、残りをバザーや物産・手作りクラブ・出店ブースにあてました。外の廊下は喫茶コーナーとしました。

幸いお天気にも恵まれ、おおぜいのお客様が来てくださいました。着物会場はもちろん、バザー会場も大変にぎわっていました。喫茶コーナーでは手作りケーキと飲み物を楽しみながら、お友達どうしおしゃべりがはずんでいました。広い会場でゆったりとご覧いただけたと思います。

~「手作りクラブ」参加者の感想~

2012年の「結みのお」バザーに初めてうかがった時、「手作りクラブコーナー」に着物のリメイク作品があり、母の着物をリメイクしたかった私は、早速娘と一緒に入会‼ 今年は手作りクラブのブース担当をしました。傘布のエコバッグや、かすりの巾着などを職場の同僚へのプレゼントにと沢山買って下さった方がいらっしゃったり、以前の職場の私をご存じの方との出会いがあったり、良い経験になりました。バザーのブースで新品の上着をゲットしたのもうれしかったです。

→アルバムはこちら


第2回 着物市 2011年10月29日(土)

第2回着物市①第2回着物市②

第2回着物市を箕面文化・交流センターで開催しました。

おかげさまで、着物類がたくさん集まり、会場はお客様であふれ、熱気ムンムンでした。

レジでは安く買えたと満足そうで、おつりは「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」に寄付していただきました。

今回は廊下を挟んだ向かいの会議室でフリーマーケットと喫茶コーナーを開きましたので、ゆっくり品物選びをしたり、おしゃべりしていただくことができました。

第2回着物市③

第1回 着物市 2009年10月31日(土)

第1回古着物市

11時の開場を待って下さったのは60名余りの方だったでしょうか?午前中の会場は人であふれていました。でも皆様のご協力のお陰で混乱することもなく、お買い上げいただきました。

着物をリフォームした服を着て来られるお客様が数多く目につきました。着物相談員の方々が寸法直しやリフォームの方法などのアドバイスをすることができましたので、お客様に好評でした。

お客様の声として、着物リフォーム教室の開催希望や着物提供の申し出がありました。「結みのお」の説明を聞き、入会してくださる方がありましたので、大変嬉しく思いました。

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小旅行

「ともに歩む会」の恒例の企画だった小旅行の実績を活かし、ともに歩む『結みのお』の活動にすえました。素敵なまちづくりを実践しているまちを訪ね、自分たちのまちづくりの参考にしていきたいです。(企画部担当)

第5回 小旅行 2013年6月21日(火) 綾部方面

郡是(グンゼ)の本社若宮酒造 大本

★由良川のほとり 郡是・大本(教)発祥の地 綾部市を訪ねて

 恒例の結小旅行で京都府綾部市に行きました。

最初に郡是(ぐんぜ)博物館と記念館を見学、綾部ホテルで昼食をとった後、バスで大本の長正殿を見学しました。綾部は大本教(正しくは大本だそうです)の発祥の地です。

途中で若宮酒造という酒屋さんにも立ち寄り、酒蔵を見せていただいたり試飲をしたりという予定外の楽しみも加わりました。

お天気が心配でしたが、小雨の中、見学した大本の梅松苑では、緑が映えてかえってよかったのではないでしょうか?

詳しくは次号の結通信をお楽しみに!(9月発行予定)

→チラシ参照(PDFファイル)

→アルバムはこちら


第4回 小旅行 2012年6月26日(火) 亀岡・京都方面

亀岡トロッコ列車天龍寺 天龍寺座禅体験 天龍寺精進料理

~嵐山トロッコ列車と世界遺産天龍寺を訪ねて~

 毎年、梅雨真っ只中に行われる小旅行。前日まで降り続いた雨はあがり今年もやっぱり(?)晴天に!

トロッコ列車で緑美しい山々と保津川を眺めながら嵯峨野へ。世界遺産天龍寺では島見周隆(しまみしゅうりゅう)住職から寺の歴史、雲龍図の解説、精進料理の意味そして禅宗の厳しい修行の話など、ユーモアを交えた貴重な話を聞かせていただきました。

結の小旅行ではいつも素晴らしい人との出会いがあります。午後からの自由散策は嵐山周辺を天龍寺界隈コース、大河内山荘から車折神社までコースと二尊院コース(健脚コース!)に分かれ、それぞれのコースを堪能しました。

今年はゆとりあるスケジュールで皆さん楽しんでいただけたようです。来年もお楽しみに!!(参加者41名)

以下皆様からの感想を掲載します。

*初めて参加しましたが、たいへん楽しく過ごせました。天龍寺の拝観、精進料理に加え自由時間まであり、満足度100%!シアワセ度100%!!

*臨済宗天龍寺法堂天井「雲龍図」の八方睨みと共に島見住職の人間味あふれる解説に出会えた事が何よりの収穫でした。大河内山荘の回遊式庭園も見事でした。落柿舎も静かな佇まいで一句詠みたくなるような風情がありました

*今回は、コースが4コースに分かれていて選べるのが良かったです。京都は、久しぶりでなつかしく、大変うれしい一日を過ごし、日本の良さを感じました。体に自信のない私も安心して参加できました。 

嵯峨野の竹林

→チラシ参照(PDFファイル)


第3回 小旅行 2011年6月17日(金) 岸和田・羽曳野方面

岸和田城五風荘の眺め

河内ワイン館の名物専務

梅雨の季節、予報に反してお天気にも恵まれ、とても楽しい小旅行となりました。(参加者42名)

以下皆様からの感想を掲載します。

●同じ大阪なのに、よく知らなかった岸和田のまちが再発見できてよかったです。

●だんじり会館では箕面にもだんじりが2台あることがわかりぜひ見たいと思いました。

●岸和田城が想像以上に美しく、景観もよく、とても気に入りました。

●五風荘の庭はすばらしく、昼食もとてもおいしかったです。

●河内ワイン館の名物専務さんの楽しいお話に笑わせていただき、ワインのまめ知識が増えました。

●ふだんお話できない方とご一緒できたことが何より嬉しかったです。

●お買い物はもう少し時間がほしかったです。

秋からは岸和田が舞台の朝の連続テレビ小説も始まります。五風荘でロケがあったとか、また楽しみが増えました。

→チラシ参照(PDFファイル)


第2回 小旅行 2010年6月24日(木) 滋賀県湖北地方

余呉湖

梅雨・まっただ中、まさかと思うほどのさわやかな晴天に恵まれ、湖北を訪ねる旅は好評のうちに無事、終えることができました。(参加者50名)

訪ねる先々で湖北の歴史を熱く語る人たちに出会う旅でした。

来年のNHK大河ドラマを楽しみにした人も多いのでは・・・

高月町の町並みと雨森芳洲庵


第1回 小旅行 2009年6月18日(木) 福井県小浜市

第1回小旅行

食のまちづくりを掲げている福井県小浜市へのバスツアー。

御食国(みけつくに)若狭おばま食文化館で学習した後、獲れたての魚を使った昼食を堪能。

また国宝明通寺や鯖街道熊川宿も訪れ、古い歴史にも思いを馳せる一日でした。

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